年末年始レコードマラソン

あけましておめでとうございます。

元旦から書いております。つまり暇なんですね。まぁ、正月って基本あまり何もしない方がいいと思いますので。

さて遡ること数日前、年末の休みに入ったので、先の模様替えで出た不要な大量の書籍やCD、レコードなんかを処分してきました。

CDとレコードについては知り合いの店に持って行き、査定は年明けとなりました。

ま、急ぐものでもないですし、量も結構あるので(120枚くらい?)ゆっくりやっていただければいいかと。値段もそんなに期待はしませんしね。

ブックオフで本の査定を待っている間、レコード棚を漁っているとなかなか良いものがあるじゃないですか。

沢山処分するんだから、その分1枚増えても罰は当たらないだろと購入。

そしてここから年末年始のレコードマラソンが始まるのです。

2024年最後に聴いたアルバムは、年末にブックオフで拾ってきたロイ・ヘインズ。惜しくも昨年11月に亡くなってしまいました。間違いなく一時代を築いた名プレーヤーでしょう。それにしてもこのアルバムはサックスのローランドカークをフューチャーしているのですが、彼は目が見えない上、同時に何本もの管楽器を吹くいう曲芸師的なプレーヤーでもあります。その奇天烈さに度肝を抜かれながらの年越しとなりました。

そして2025年最初のアルバムは我が師ジョーパスのライブ版。基本はトリオの演奏ですが、途中でソロも披露。というかソロで名を売った人なので水を得た魚です。2枚組なのでお腹いっぱい。

お正月ということもあり、朝から大分飲んでおり、かなりヘベレケに。そうなると勢いのあるものが聴きたくなります。

というわけでクラプトン。スライドの名手ライクーダー(こちらも我が師)も参加したアルバム。ベースのダックダンがいい仕事してます。

続いてダイアー・ストレイツ。泣く子も黙る大ヒットアルバム。以前このアルバムはCDで買い直しているのですが、CDの方は曲によってちょっとイントロが長かったりでまとまりに欠けるので、断然レコードの方がいいと思います。

そういえば、買ったはいいけどあまり聴いてないなというデビッドボウイ。

80年代半ばレッツダンスでスターダムにのし上がったボウイ、このアルバムは翌年その流れで作ったもの。でも実は私、ボウイはあまり聴いてないんです。スペースオデティとかは好きな曲ですが、アルバムを追ってないので彼の世界観がいまいちつかめない。今日聴いてもよく分からなかったです。

気を取り直して、みんな大好きヒューイルイス。80年代、元気だったアメリカが蘇ります。それにしてもこのバンドは上手いですね。B面の曲だったかな、あれ?この感じってイエスのロンリーハートっぽいな~というところがありましたが、調べてみたらほぼ同じ時期の曲でした。どちらかがパクったのか、時代が似させたのか・・・・。

ちょっとギターヒーロー物でも聴こうかなとラットです。メジャー2枚目、最高潮の時期だと思います。ギターのウォーレンは毎月のようにヤングギターに出ていたような。同時期のギターヒーローとしてはドッケンのジョージリンチ、オジーバンドのジェイクEりーなどがおりましたが、彼らの頂点に君臨していたのがヴァンヘイレンだったのではないでしょうか。いわゆるヘビメタバカテクギター時代というやつです。

少し時代を戻して。ヤードバーズという伝説のバンドから生れ出た3人のギターリスト、エリッククラプトン、ジミーペイジ、そしてジェフベック。クラプトンはブルースロックを完成させ、ペイジは伝説のバンド、レッドツェッペリンを作り、ベックは・・・・自由人(笑)

でもその自由さがカリスマギターリストとして彼の名を世界に広め、こんなにかっこよく自由自在にギターを弾く人はいないだろうと思わせるのです。彼もまた我が師。

ところで私が聴きたかったのはこのアルバムではなく、もう一枚前のヤツ。でも見当たらない・・・どこいった?

ここでちょっと小休止。

くだらないメールが来たのでその対応を。あまりにバカバカしくて腹の立つ内容なのですが、その件は別の機会に書きましょう。楽して音楽をやろうとする、どうしようもないアホなやつの話です。

さて気を取り直して続きを。

嫌なメールの後なので底抜けに明るいのがいいかな。

ニューロマンティックの最高峰、カルチャークラブ。その奇抜な見た目とは裏腹に曲作りや演奏性も優れていると思います。我が師・・・・ではないけど(笑)、見習うべきところは沢山あるかな~。ていうかこのバンドって結構ゴスペル色が強いんだなと再認識。それにしてもタイムは名曲。

そしてスターシップ。本当にサンフランシスコってロックシティなんでしょうか?

それにしても80年代って本当にすごいですね。なんでこんなキャッチ―な曲が作れるの?

80年代は本当に音楽的に素晴らしい時代だったと思いますが、その分とてもハイパワー・ハイテンションなので、聴く側の体力が相当削られます。私も寄る年波には勝てないのでそろそろ落ち着いたものに戻しましょう。

未知のジャンルに飛び込みたい願望は誰にでもあると思います。入口を間違えるととんでもないことになりますが(笑)

そんな魔が差してよく分からずに買ってしまったジェリージェフウォーカー。カントリーフォークでしょうかね。ボブデュランを少し明るくした感じ・・・かな。一応とても有名な人だそうですが、すいません私は全く知りませんでした。アコースティックな響きがなんとも優しく、落ち着きます。人間というアナログな生き物にそっと寄り添う音楽、そんな時代のなつかしさがあります。

そして最後はジャズに戻ります。

ハンプトンホーズ。かのビバップ創始者、チャーリーパーカーとも親交があり、陸軍時代には戦後の日本にしばらく駐留し国内のミュージシャンとも交流が多かったそうで、日本のジャズの発展にも貢献しました。まさにジャズピアノ、ビバップピアノって感じです。

というわけでこのマラソンも終わりです。なかなか楽しい元旦でした。

さて今年の私はどのようなかたちで音楽と関わっていくのでしょうか。聴く方も演る方も、楽しいもの、刺激があるものに出会いたいものです。

年末年始レコードマラソン” に対して0件のコメントがあります。

  1. オカルト より:

    あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
    丁度クラプトンの頃(と思われる)にご近所のあの神社を見に行きました。
    あの時間は初めて行ったのですが、すごい込み合っててびっくり。
    1時間待ちとか言われたので外から拝んでおきました…

    1. てつ より:

      あけましておめでとうございます。年末はすき焼きパーティに参加できずすいませんでした。
      私はあの神社に10時過ぎに行ったんですが、30人待ちくらいでしたので10分くらいでしたね。
      お参りの後お神酒をいただいておみくじが大吉だったことに気を良くしてお守りを3つも買いましたが・・・・高いっ!!
      神様もおこずかいが足りないみたいです・・・・

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