混沌から何か生まれるって本当ですか?
先日、ライブを見に行きました。休みの日は引きこもると決めている私としては珍しいことです。
何のライブだったかというと、アマチュアのブルーグラスバンドの合同ライブです。
総勢12組のバンドが出演してました。
もうね、最高でしたよ。
老いも若きも皆上手い。私なんか足元にも及びませんよ。
もちろんジャズとは音楽的な構造が違うので一概には言えませんが、みんな長年まじめに練習に勤しんできたんだろうなと思います。
ところでブルーグラスってどんな音楽かって言うと、こんな感じです。
最近は一人一本マイクを立てたりするみたいですが、古いスタイルのワンマイクの方が圧倒的にかっこいいですね。
楽器は基本ベース、ギター、マンドリン、バンジョー、フィドルって感じでドラムはありません。まさに弦楽器の集大成って感じです。
そんなライブを見ながらふと思ったんですが、ミュージシャンの数ではおそらく圧倒的にジャズ屋の方が多いはずなのに、人を楽しくさせる要素ではジャズ屋は圧倒的に劣っているということ。それは集客にも表れてますね。
こんな音楽を街中でやられたら絶対人だかりができますよ。ジャズの演奏では猫も寄ってきません。
もちろん集客だけが音楽の基準ではないのは分かっていますが、それにしてもこの圧倒的な幸福度の差は言い逃れが出来ません。
私はジャズを通り越して、よりミニマルでシンプルな音楽に傾倒しつつありますが、それでもまだ活動のほとんどは広義の意味でジャズです。
長年携わってきた世界ですから、なかなか脱却できるものではないのでしょうが、そもそもジャズをやることに幸福を感じなくなりつつあります。まだジャズの音源を聴くことはそれなりに楽しめますが。
おそらくここ数年のフラストレーションの原因は、やれる音楽とやりたい音楽に差があることだと思われます。
さて、どうしたものか・・・・
世界が混沌としている中で、私の小さな音楽の世界も混沌が進んでおります。
ところで、先日修理に出したアンプヘッドですが、不具合が確認されなかったということで戻ってきました。しかし一応念のため基盤を交換してくれたみたいで、それ以降ノイズは出ておりません。
ま、これはこれで良かったです。使えればいいのです。
それと、ストラト熱はすっかり冷めました。やはり扱い切れませんでした。(情けない)
薪にしてしまうか・・・・寒いし。
ではまた。

ブルーグラスは陽気でいいですよね。知ってる曲なんか一つもありませんが。
ジャズもいいですよ。仄暗い静かなバーで一人で飲んでいる時にはやはりジャズでしょうね。でもビッグバンドじゃなくてトリオや小編成でゆっくり目の曲。
そうなんですよ、ジャズは聴くのは全然オッケーなんです。でもこの辺で静かにジャズを聴きながら飲める場所って言ったら・・・・自宅のみなんですよね笑
ていうか最近外で飲むのもなんだか疲れてきました・・・。