もどき大改造 その2
本日も土砂降りでございます。
県内では多くの所で土砂災害や河川の氾濫等で大変なことになっている所が多いようで、何かと心配ですね。
我が家は割と高いところにあるので今の所被害にはあってませんが、それでも深夜に鳴り響く警告音に驚かされたり、それなりにストレスを感じます。
またこの雨はしばらく続くようですから皆様も十分注意されてください。
さて長雨で家にこもってやることと言えば修理しかありません。
先日のレスポールもどきですが、調べたところ初期グレコの、しかもかの有名な成毛茂氏が制作に関わったモデルだということが判明しました。音を出すのが楽しみになってきました。
早速ばらしましょう。

結構なパーツ数ですね。使えるものはもちろん再利用しますが、交換が必要なものも多そうです。
とりあえずボディとネックを洗いましょう。

しつこい汚れはマジックリンに限ります。みるみる泡が茶色になっていきます。

キレイになりました。傷や凹みはどうしようもないですが、それは味ということで。
ヘッドを塗装していきます。今回はロゴなしで。

まずはサンディングシーラーを。乾くのを待って紙やすりで軽く均します。

黒のラッカーを吹きます。だんだん気持ち良くなってきます。

最後にクリアを吹きます。
と、ここで大失敗しました。
クリアの乾燥を待って軽くヤスリで均したら下地が見えてしまいました。
というわけで最初からやり直して現在黒の2回目まで吹きましたが、雨がやみそうにないので作業はおあずけです。
他にもやることは沢山あるのでそっちをやりましょう。
プラスチック類を洗います。当然マジックリンです。

次はペグをばらしてピカールで磨きます。

これだけキレイになればいいでしょう。
ラッカーとピカールの臭いでおかしくなりそうなので本日の作業はこの辺で。
ところで、なにぶん古い個体なのでパーツがダメなものが多く以下のものを注文しました。
サドル(メッキ剥がれ、専用ネジ欠品のため)
ブリッジ(メッキ剥がれのため)
コンデンサ 2個
ボリュームポット(A500K) 2個
ピックガードとそれを固定する金具
ノブ 4個
しめて4175円也
上のうちサドルとブリッジは、すでにボディに埋まっているアンカーとの相性や、そもそもの幅が合うのか、その辺が心配ではありますが、まぁ何とかなるでしょ・・・・何とかなってくれ!

名器らしいんですね。
あそこには迷器がズラリと並んでますが。
以前修理したベースはまともなのではないでしょうか。あの方の形見ですし。
あのベースは名機になる前に廃盤となり、今ではプレミアがついてます。私が責任をもって伊勢原の店へ託しました。が、実はノブが一個行方不明だったので手持ちの適当なやつを付けて渡したんですが、なんと山ちゃんレスポールについてました(笑)