3本目の・・・ その1

世間的にはいよいよゴールデンウィークが始まったわけですが、私は暦通りの仕事で、しかも世間が休みの時は極力家に居たい派です。

しかし世間が長期休暇で浮かれていると、こちらもついつい浮かれてしまって、気づいたら何かが送られてくるなんてことが良くあります。(そんあことあるかい)

今メイン使っているウクレレはヤマハのNO,90という60年以上前のソプラノなのですが、これがとても良い音で気に入っています。実は今使っている物は2代目で、初代は中のブレーシングが剥がれてしまいまともに使えなくなってしまいました。

以前から、このNO,90をLow-G化して尚且つピックアップを付けたらどんな感じになるんだろうと興味がありました。

それにもうあまり本数が残ってないと思うので、予備としてもう一本あってもいいかなと。

ちょうどオークションに安く出ていたので購入(本体1300円+送料1500円)したのですが、それが本日届きました。

左が傷だらけの3代目、右が現在メインの2代目。

同じモデルですから当然そっくりなんですが、時代を考えると手作業の部分が多いのか、若干パーツのサイズが違ったりします。気にしませんけどね。

弦が張ってなかったので、音がどうなのかは分かりませんが、ほとんど同じでしょう。

そんなわけで、今年のゴールデンウィークはこの傷だらけ3代目をエレクトリック化しようと思います。

まずはダイソーへ買い出しです。

いつもの防犯ブザー。

お目当てはスピーカー部のピエゾです。他の所は即ゴミ箱行き。

次はケーブルを作ります。昔のテレビやビデオで使っていた映像ケーブルをカットして使います。

今回はボリュームポットを付けてみます。

正直なところピエゾに合う抵抗値がどれくらいなのか、調べてもよく分からなかったので、とりあえず手持ちのBカーブ500Kを付けておきます。簡易検査で音も拾ったしボリュームも調節できたので良しとします。

次に本体に移ります。

傷だらけってことはそれなりに使われてきたのかなと思いますが、とりあえず一回丸洗いします。

分かってはいたのですが、この時代のウクレレは基本的にピッチがあまく弦高が高いです。

少しでも改善するようにとサドルを外してブリッジを削るつもりでしたが、サドルが固着していて抜けないのでカンナで削り落とします。

ブリッジを削ります。

サドル用の溝を切ります。

鉄ヤスリの角を使って溝の底を均していきます。ちなみにこのやり方は過去の経験から私が編み出した技です(笑)

溝の完成です。ピッチを良くするために溝をセットバックする必要があったので、古いサドルが固着していて結果良かったです。

部屋に転がっていた使い古しのサドルを加工します。これは安いプラっぽいな。

サドルが高すぎるので削ります。この辺はもうお手の物です。

傷で地肌が見えてしまったところや、削ったブリッジを軽くステインで塗装しておきます。

軽くラッカーを吹いて乾燥させます。

今日はここまでです。

明日以降ボディに穴を開けてピックアップを仕込んでいきます。

果たして吉と出るか凶と出るか。

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  1. オカルト より:

    あの大手自動車メーカーが休みなので駅付近は静かで大変よろしい…

    1. てつ より:

      中の人に聞いたら、最近仕事がなくて暇らしいですよ。本当かどうか知りませんが。

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